Great works are performed not by strength but by perseverance.

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という名言がありまして。

イギリスの作家、サミュエル・ジョンソンの言葉です。翻訳すると

「偉業は力によって成し遂げられるのではなく、忍耐によって成し遂げられる。」

言葉の捉え方は人それぞれですが、この言葉を聞いて思いつくことをつらつらと書いていきます。

この言葉の意味は「ずっと我慢しろよ!」ではなく、

「何かを成し遂げるためにはどこかでグッと耐えて乗り越えなきゃいけない時期はあるよ」

例えば最近、ルッコローの森で使うための『AI botどんぐりちゃん』を作っていますが、作業は超地味。ただただpythonというプログラミング言語と向き合い、意味不明なコードエラーと戦うのみです。

昨日も謎のエラーが出て、試行錯誤しても20回連続で同じエラーが続き、今もまだ解決方法が全くわかりません。こういう作業は忍耐が必要ですね。でもこれを乗り越えれば、どんぐりちゃんが喋り出してみんなを楽しませてくれて、ルッコローの森をより良い場所にできて、自分にできることも増える。良いこと尽くしです。

でも多くの人は、こういう忍耐が必要な部分から逃げちゃう。途中で考えることをやめたり、言い訳を見つけて楽な方に逃げる。と書くと逃げることがダメなことに聞こえますが、人間は怠惰な動物なので、本能で逃げるのが当たり前。どちらかと言えば耐えられる方が少数派

ストレスから逃げたい本能と、耐えた先にある喜びを獲得したい理性。この本能と理性の天秤が働いて理性が勝てば耐えられるというシンプルなシステムだと思います。(未来に喜びのない苦労は辛い)

例えばダイエットは如実に結果が出ます。「食べたい!」と「痩せたい!」のわかりやすい天秤。過去に多くの人へのダイエット指導をしましたが、最も成功するのが結婚式を控えている人。最も失敗するのはなんとなく痩せたい人でした。

一生に一度の晴れ舞台で周りからチヤホヤされ、美しい姿で一生写真に残る。「この日にこの体型になっていれば、私は100%大きな喜びを得られる」というところまでリアルに想像できている人と、何もイメージも期限もなく漠然と「痩せたいなぁ」と思う人では、夜中にUbereatsのアプリを開いて夜マックのポテナゲ大を頼む回数が違ってくるでしょう。

となると、たぶん困難を乗り越えるのに大事なのは未来の自分にどんな喜びを用意するかです。自分への喜びは自分で好きに決めて良いですから、絶対に自分が幸せになれるものを用意すると良いんだと思います。

今目の前にあることに集中するのも大事なことですが、時には視点を少し未来へずらして、未来の喜びを得るために今これをやっていると実感することも大事です。

何かに耐えている時は顔を下げて足元ばかり気にしてしまいますが、グッと顔を上げて先を照らせば喜びへと続く道が見えるはず。照らし方がわからなかったら、その道の先人に照らしてもらいましょう。

道の先に明るい未来が見えなければ、違う道を歩くのも悪くないと思います🦉

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