2024-08

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言葉に関する超短編

言葉は時に便利で時に役立たず。言葉は膨大な情報量をギュッと文字に押し込めたものだから、言葉にした時点で真実の99%は消滅する。言葉は他人と通じ合うためにある。自己との対話に言葉は必要なく、身体感覚(真実)のみで成立する。しかし言葉に依存する...
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ピンチはチャンスなんて言いますが

ピンチはピンチですよね。ルッコローが好きな言葉にこんなものがあります。『やまない雨はないとかじゃなくて、今降ってるこの雨がもう耐えられないっつってんの』素晴らしい。笑アニメ・イラスト作家の谷口崇さんの名言です。その人が耐えられる限界値を超え...
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理解し、信じ、感謝する

人間は社会性の生き物だから、一人の力は大したことができない。多くの人が協力することで初めて大きな成果を上げることができる。しかし人が増えれば増えるほど組織のチームワークはバラバラになりやすく、成果を上げるどころかチームの維持すら難しくなるこ...
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人を何で測ってますか?

私たち、相対的にしか物事を理解できません。上があるから下がわかる。右があるから左がわかる。これと同じように、人を判断する時にも他の人たちと比較することでその人を理解します。皆さんはどうでしょう。人をどんな物差しで測っていますか?「私は人を物...
モーリー

モーリー物語 #10

怪我は順調に回復しているものの、オーストリアのチームは退団扱いになった。所属チームがないので、ドイツに戻ってリハビリとトレーニングを続けながら、エージェントにチーム探しをお願いし、声がかかるのを待つ。先がどうなるか全く見えない状況でただトレ...
モーリー

モーリー物語 #9

さぁ、次のチームはオーストリア4部だ。空港でご飯も食べれた。モンテネグロに比べたら全てが清潔で美しい。スタジアムもウエイトルームも完備、ユニフォームも支給されるチーム。お給料もしっかりもらえて、グラウンドに牛の糞も転がっていない。モンテネグ...
モーリー

モーリー物語 #8

モンテネグロはサッカー環境もすごかった。チームから与えられたユニフォームはボロボロで、練習中の水は飲んじゃいけない色の水をホースから直で飲む。グラウンドには牛が歩いてるから避けなきゃいけないし、足元には牛のフンが落ちてるから踏まないようにし...
モーリー

モーリー物語 #7

今回の不法滞在は留学エージェント側のミスということもあり、死に物狂いでヨーロッパ以外のチームを探してくれた。しかしシーズン開幕直前にすぐチームが見つかるわけもなく、まずは受け入れてくれる国と家が決まったと連絡が来た。「見つかったよ、モンテネ...
モーリー

モーリー物語 #6

海外で働くにはビザが必要で、定期的に更新が必要になる。もちろんサッカー選手もビザが必要なため、シーズン開始前にビザの更新のためドイツ人スタッフと共に外国人局へと出向く。ドイツ語がほぼわからないので、こういう難しい事務手続きはドイツ人スタッフ...
モーリー

モーリー物語 #5

不安な気持ちもドイツに着けばどこへやら。フランクフルト国際空港に機体が着陸すると同時に、もう後戻りはできないぞと腹が決まる。ドイツの空港には、現地チームとの交渉などを行なってくれた留学エージェントの日本人コーディネーターが迎えに来てくれた。...