
Amazonの創設者ジェフ・ベゾス氏が、過去にインタビューでこんなことを言ってました。
「ストレスは主に、ある程度コントロールできるものに対して行動を起こさないことから生じます」
「何か特定のことが私にストレスを与えていることがわかったら、それは私にとって警告フラグです。つまり、おそらく私の意識の中で完全に特定していないことが気になっていて、それが私を悩ませており、まだ何の行動も起こしていないということです。」
おっしゃる通り。
(ちなみにこのインタビューは2001年。まだAmazonが赤字だった時代のもの)
不思議なもので、ストレスって動いてない時に発生するんですよね。行動することだけが唯一のストレス発散方法なのに、中々動けないのが人間ってもんです。
これを現状維持バイアスと呼んだりしますが、人間は行動の先にあるリスクを考えすぎて、行動して大きなストレスが発生するなら今の小さなストレスを受け入れようと考えます。
しかし行動せずに小さいストレスを積み重ねた結果は悲惨なもので、どんどん行動するのが怖くなって目の前のストレスも山のように積み上がり、最終的には何の身動きも取れないけどストレスまみれという状態に。
人生100年ぐらいあるので、その状態がずっと続くのはけっこう辛い。
そうならないためにやるべきことは1つ。行動するだけ。
痴呆になればそんなストレスも吹き飛びますが、自分の意思で痴呆になるのは難しい。
行動する。やる。言い訳せずにやる。
先延ばしにせず、今やる。
1000年前の人間も同じことで悩んでたので、きっと1000年後の人間も同じことで悩むんでしょう。
ジェフベゾスは最後にこんなことも言っていました。
「ストレスは、無視してはいけないことを無視することから生じます。」


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