孤独の雲を突き抜けた先に

大人になってから小学校の校舎に入ると、校舎はこんなに小さかったのかと驚く。

もちろん校舎が小さくなったわけではなく、自分が大きくなっているからそう感じる。

これと同じように、ふと過去の自分を振り返った時にあの頃の自分は小さかったなと感じることがある。

この感覚は確実に自分が前に進んでいる証拠であり、新しいことに取り組み続けている証拠。

一般的には、歳を重ねるほど、前に進むほど、成長速度は鈍化する。

人間の可能性は有限だから、上限に近づくほど成長は鈍化する。

なんてことを書くと「そうか、自分が最近成長を感じないのは上限に近づいているからだ!」と思う人が出てくるが、そういう考えになる人は努力が足りないだけである。

人は誰しもどこかのタイミングで居心地の良い場所を見つけて前に進むのをやめるので、先に進めば進むほど横に並ぶ人は少なくなっていく。つまりある段階から必然的な孤独が訪れ、孤独との向き合い方が大事になってくる。

孤独に絶望して命を絶つ人もいれば、孤独の方が快適だと感じる人もいる。

小学校を卒業してから小学生の輪の中に入れないように、孤独になったからといって過去の自分が存在していた輪に戻ることはできない。

そう考えると、孤独を突き抜けた先にある世界を目指すことが得策だと思う。

孤独を走り切り、雲を突き抜けるところまで進めば、同じように孤独に頑張ってきた新しい仲間が遠くに顔を出すことがある。

過去の環境から脱却し続け、先に進み続けたから得られる出会いと喜びがそこにはある🦉

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